こんにちは。3カ月で20kgの減量に成功することができた、ハナセレブ(@hanaseleb1234)です。ダイエットシリーズ第4回。完全無欠コーヒーについてです。
ダイエットシリーズはこちら。
完全無欠コーヒーとは
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」という書籍のなかで紹介されて、
日本ではバターコーヒーとして聞いたことがある人もいるかもしれません。
断続的断食
完全無欠コーヒーは断続的断食とセットになります。一日15時間から18時間の断食をすることが、
ダイエットと健康に良いとする、「シリコンバレー式」で提唱されている方法です。
要は、昼食と夕食を6時間以内に食べる ということです。それ以外の時間は基本的には水やお茶以外は摂取しません。
例としては、夜は残業をしなければならず、「家に帰ってご飯を食べるのは20時頃になりそうだ」と言う日があったとします。
そう言うときは、その6時間前、 14時を過ぎてから昼ご飯を食べなさい ということです。そして、朝ごはんはたべません。
リーンゲインズという名称でフィットネス業界ではすでに浸透している技法で、減量期の人が取り入れたりしています。
朝食とらないと力が出ない
断続的断食(リーンゲインズ)をそのまま実行すると、
体質にもよりますが、朝から力がみなぎってきて体調万全、仕事もはかどる!のようには恐らくなりません。
午前中仕事にならないのは、いくらダイエットが出来ても本末転倒です。
そこで完全無欠コーヒー
そこで 完全無欠コーヒー が出てきます。
完全無欠コーヒーのレシピは以下の通りです。
- オーガニックコーヒー
- MCTオイル
- グラスフェドバター
- コラーゲン
これらを混ぜ合わせて、飲むだけです。
コーヒーを飲むだけ
そうなんです。MCTオイルとグラスフェドバターが体のエネルギーとなります。
糖質は含まれないので、エネルギーは脂肪分から作られます。
糖質からエネルギーを作ることをしないので、脂肪分はたまらず、
しかしカロリーは体内に入ったので空腹を感じないと。
そういう理屈です。
ですので、腸内細菌が脂肪分からケトン体を作って体のエネルギー元にするという、
断食で生み出したい状態は継続します。でも空腹感はない!すごい!
空腹感はないのに断食継続、ダイエットになる!
ということで、断食継続をしながらも空腹感がなくなり、
そこに糖質制限を組み込むと、体重はするする減ります。
朝から頭は冴えて、活発に動けます。
まずは頑張って2週間続けてみましょう!
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